【パターンレーベル】ワイドパンツ
服作りに興味を持ってぶち当たったのは、型紙の準備。
型紙作りでまず足踏み
自分で製図しないなら、洋裁雑誌や書籍の実物大型紙をハトロン紙や模造紙に描き「写す」やり方がほとんどらしいです。
一度やってみたのですが、模造紙から透ける線を定規で辿るのも大変だし、縫い代を自分でつけるのはもっときつかった。(笑)←写したはいいけど、結局手をつけていない。
そういう訳?で、楽して作りたい私は…
エコバッグやポーチみたいに縫い代付きの型紙が欲しい…!
と思いました。
検索すると、縫い代付きの型紙がたくさんあるじゃないですか! ありがたい!
しかも無料! A4でファイルを印刷して切った貼ったするだけで完成!
でも、ブログやインスタには、型紙屋さんの有料レシピで作りましたレポがたくさんあるよね?
ということで、どうせ作るなら、詳しい仕様書で初心者でも頑張れそうな「パターンレーベル」さんの型紙を購入することにしました。
挑戦するのは、「ワイドパンツ」。
ちょい細めな印象で、後ろのみゴム仕様なので、「前だけイン」も可能。
前置き長くてすみません。
型紙を張り合わせて切って、仕様書の指定通りに布を裁断して…縫って…。
各所のノッチがめちゃくちゃ便利!
製作振り返り
縫うよりリッパー持ってる時間が長くて、かがり縫いでは針2本も折ったけど。(笑)
七分丈ですが、身長が低いためいい感じ?のアンクル丈です。
腰が張って太もももたくましいせいか、はくときにお尻が引っかかります。
はいてしまえば座ったり立ったりほとんど支障はないみたいなんだけど…。
でもはきにくいと、せっかく作ってもお蔵入りしそうだからLサイズの型紙も購入してしまいました。
パターンレーベルさんのサイトにもサイズに関して説明はありますが、腰が張っている人は要注意ですね。
【良かった点】
ローラーカッターを使って型紙通りにきっちり裁断できたので、ノッチもばっちり合った。(28ミリの小回りが利くカッターも買い足しました)
【悪かった点】
ミシン針は#11ではなく、#14のやや厚地用にすべきでした。
次はポケット裏地にリバティプリントを使ってみたいです。