JUKI 職業用ミシンTL-30購入!
また買っちゃいました!
実は…2020年にミシン初買いしてから3人目だったりする(笑)
やってくうちにあれもこれもやれたらってなるよね?
とブログやインスタグラムに投稿したのがちょうど一年ほど前…。
買っちゃいました今度は職業用ミシン。
ロックミシンを入れると5人目のお子さん。(笑)
少子化?に貢献してるなあ。
なぜ欲しい?
家庭用ミシンが悪いということではありません。
一口に家庭用ミシンといっても10,000円台のものから数十万円のもの(多分)もあります。
昨年買ったHZL-F600JPは高機能で普段着や小物を作るには十分だと思います。
機体も可愛いしねー。
○帆布バッグを作ってみたい
→いや、HZL-F600JPでも縫えるんですよ?
8号帆布裏地付きのトートバッグ愛用してますもん。
でも中縫いはいいけど、袋口のステッチとかたまに厚みで曲がっちゃったりして気になるなあ。
(生地と糸が同化してたらわかんないけど)
縫い代重なったところが…す、す、ま、な、い! よっしゃアー!(気合いで進めっ)
○整ったコバステッチに痺れる
→家庭用ミシンでも、ガイド板がついている板を駆使すれば2ミリとかで縫えるけど
どうも私の腕では安定しない。職業用だと工業用の押さえが使えるので1ミリ幅のステッチも現実に。
○きれいな縫い目に憧れる
→これもあちらこちらで言われるけど、きれいというか自分好みの縫い目が作れることが大きいかな。
特に販売品ならばらつきのない縫い目は必須かと思います。
ただし一発で調整できるわけではなく、ある程度の試行錯誤は必要かと。
どれ買った?
各社から出ていますがJUKIを選びました。
理由は…
○使用している人が多く、ネットで疑問を解決できる場合も多い。
○シンプルな外装デザインが気に入った。
○薄物から厚物までとりあえず幅広い。
○価格
価格が一番大事(笑)は置いといて、ググって多種多様の情報が得られるのは大きいと思いました。
JUKIの職業用ミシンもいくつかあるのですが、
私の購入した機種は一番ベーシックな直線本縫いミシンです。
一言に職業用といっても
「工業用ミシン針か家庭用ミシン針か」
「自動糸切りがあるかないか」
「太糸などに対応する部品がついている」
ざっと思いつくだけでもこんな違いがあると思います。
工業用ミシン針はつけにくいけど、色々な種類があって比較的丈夫。
対して、家庭用ミシン針はみぞがあってつけやすいけど、種類は少ない。…とか。
選び方については、素人の私が色々書くよりこちらのサイト様が詳しいと思います。
YouTubeになります。
ブログやYouTubeでおすすめされているものが万人に正解ではないのですが参考になれば。
他にもあるのでググってみて下さい。
こんな書籍もあります。